全音を代表するクラシック・ピアノのシリーズ

半世紀以上の長い歴史を誇る、全音のクラシック・ピアノの中核となるシリーズです。おもに学習者に向けた各種教材や練習曲集から、定番のレパートリー、そしてプロフェッショナル向けのレパートリーに至るまで、ピアノを弾くあらゆる人にとっての要となる作品を多岐にわたり出版しています。主要な作品に関しては、同じ作品であっても原典版や実用版、校訂版など複数種の楽譜を取り揃え、学習や実用などのさまざまなニーズに応えてきました。現在までに600点ほどを数える充実のラインナップで、海外からも求められるほどに国際的なシリーズへと発展しています。

特徴

バイエルやツェルニー、ハノン、ブルクミュラー、ソナチネといった各種の教材や練習曲集は、ピアノ学習の過程でかならず取り組むもの。また、バロック〜近現代の作品は、演奏家にとって大切なレパートリーです。本シリーズはこれら重要作の多くを網羅しており、学習初期から音大などの専門課程、さらにはプロのピアニストに至るまで、あらゆる段階でお使いいただけます。巻ごとの難易度は★の数によって示され、自身のレベルに合った作品を選ぶ際の一助となります。
全音ピアノライブラリーは実用性にもこだわっており、製紙会社と共同開発したオリジナルの紙を用いています。そのことから、譜めくりがしやすく、音符が読みやすく、書き込みもしやすく、さらには丈夫で長持ちという、“使いやすい楽譜”の特徴が詰まっていることも魅力です。

背景や歴史

全音ピアノライブラリーの前身となる楽譜は、第二次世界大戦以前より出版されていました。それらが戦後の復興期を経て、現在の全音ピアノライブラリーの礎となりました。
1960年代半ば頃、全音の楽譜シリーズの表紙を勝井三雄氏によるデザインへと一新する流れが生じ、この一連のなかで本シリーズも現在の表紙デザインへと生まれ変わりました。勝井氏によるデザインになって以降は、難易度別に色分けされた帯とビニールカバーが付けられていた時期を経て、それらのない現在の表紙へと変化を遂げています。
全音は本シリーズを通じ、一般的な家庭では楽譜が入手しづらかった時代より現在に至るまで、学習者や演奏者のレパートリーの拡充につとめています。

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